妹とは
12歳離れてる
だから
妹とゆうより
自分の子供の
ような思いや
妹
『にぃに〜ぃ。。
またファンクラブ
作られてるねん。』
俺
『任せろ。』
そう。それは
妹がまだ中学生の時。
体育祭の写真が
奇跡の1枚と騒がれ、
所々で勝手にファンクラブが
できていた
俺はその都度
消滅させて回った
俺は自分の彼女を作る暇もなく
妹の護衛をしていた
妹
『にぃに!』
高校を卒業したばかりの
妹が、上機嫌で
話しかけてきた
妹
『私、結婚しますっっ!
てへっっ。』
俺
『はっっ?!!』
聞けば
付き合って3年になる
彼氏がいるらしい
全く気づかなかった。。。
。。。。。
『おめでとう。妹よ。』
妹
『にぃに!
もう護衛はいらんからね
今までありがとう!』
俺
『おい!
18歳の妹よ。
30歳の俺に
恋愛講座を
してくれ〜い!』(号泣)
-End-
はい!
今日も『すき〜!』が出ましたね!
『すき』な気持ちを大切に。