お友達の◯ちゃんが
わたしの家に
遊びに来た。
わたし
『◯ちゃん、
そっちのリカちゃんの方が
可愛いから
変えて!』
◯ちゃん
『いや!』
わたし
『そっちがいい!』
◯ちゃん
『ひっぱらないでよ!
うわぁーーん!』
ママ
『何してんのー?』
◯ちゃん
『わたしの人形、
取ろうとするねん』
ママ
『ちょっとこっち来て。』
わたしはママに
台所へ連れて
行かれた。
(こわいよぅ。。)
ママ
『はい、これ。』
わたし
『アイスクリーム?』
ママ
『そう。あなたから
◯ちゃんにあげて。』
わたし
『わたしから?』
ママ
『そう。
あげるって
とっても楽しいのよ』
わたし
『うん。。』
◯ちゃんにアイスを
渡した。
◯ちゃん
『わーい、ありがとうー!』
キラキラした
笑顔を見た瞬間、
謝りたくなった。
わたし
『◯ちゃん、さっきは
ごめんね。』
◯ちゃん
『わたしも貸してあげれば
良かったのに
ごめんね。』
ママに
怒られなかったけど
わたしは
反省できた。
ママの方を
見ると
にっこり
笑っていた
-End-
はい!
今日も『すき〜!』が出ましたね!
『すき』な気持ちを大切に。