ピンポーン
宅配便でーす。
弟
はいはいっと。
なんだ、姉ちゃんにか。
何か気になるなぁ
勝手に開けちゃお。
弟
『ぐえーー何これー!
めちゃめちゃ
気持ち悪いんやけど。
変態か?って。』
弟
『あれ、これグミやん。
一人で食べる気だったなら
頭おかしいぜ!』
弟
『ちょっと味見してみようっと。』
. . . . .
姉
『巨大グミ、
届いてるかなー?
グミ好きの友達の
誕生日にあげるやつ。
ワクワク♪
ただいまー!』
姉
『ぎゃーーーー!!』
弟
『あ、おがえり。
オエップ。。』
姉
『あんた、まさか
巨大グミを
一人で食べきるなんて
変態で頭のおかしいこと
してないやんな?』
弟
『食べました。。』
姉
『うえーん。。
明日友達来るから
謝ってや!!』
弟
『わかったー。』
次の日
弟
『この度は、わたくしの
一連の騒動について
謝罪いたします!』
姉と友達
『そこまでするなら
許すー!笑』
-End-
はい!
今日も『すき〜!』が出ましたね!
『すき』な気持ちを大切に。